子犬のお迎え|ペット/犬/ブリーダー・ネット

ブリーダーより子犬をお迎えいただく前に犬種の特徴、対応方法を理解しましょう。

動物取扱業者標識 

認可番号第106A001号 種別/販売

ブリーダー登録犬舎名JUNNAPARK JP

株式会社 笑 愛

〒921-8065

石川県金沢市上荒屋7-15-159

076-214-3005
取得ライセンス日本畜犬学会第90270号ペット飼育コンサルタント・小動物看護士・繁殖指導員 
出産画像
動物取扱業者標識
特定取引法の表記
生命保証制度
お取引の流れ
ビジョン
お客様の声
ネット詐欺に注意
価格について
サイトマップ
送付方法
子犬を迎える前に
飼い方
しつけ
ブリーダーへのお問い合わせ
ペット/犬/ブリーダー・ネットホームへ

ブリーダーから子犬をお迎えいただく前に

ブリーダーより迎える子犬の犬種の特性を事前に確認しておくことが不可欠です(成長時のサイズ、被毛の必要な手入れ、運動量、寿命、男の子(オス)と女の子(メス)の性質・生理など)。
飼育環境、住宅環境、家を留守にする時間、他に飼育している動物、今までの飼育経験や家族構成なども考えて、これから一緒に楽しく暮らす家族の一員として迎えてあげてください。

ドッグフードについて

犬はもともと肉食動物ですが、長い間人間と共に生活を続けてきたため、現在では雑食性になっています。
しかし、犬と人とでは栄養素の必要量が異なりますので、人と同じ食事を与えてはいけません。
犬用に栄養バランスを考えて作られているのがドッグフードです。ドッグフードはそれぞれの特徴をよく知り、成長などに応じて選びます。嗜好性の高いウェットタイプの缶詰やレトルトよりも、歯石がつきにくいドライフードをお薦めします。

与えてはいけないもの

●タマネギなどのネギ類 ●ニラ ●鶏や魚の骨 ●生の魚介類 ●刺激物 ●香辛料 ●塩分の多いもの●チョコレート など

ドッグフードの保管

フードは適量を用意し、食べ残しは必ず捨てて毎回新しいものを与えてください。パッケージに明記されている適正な保管を心掛けてください。
水は新鮮なものを常に飲めるように所定の場所に置いてあげてください。

健康管理

犬種や性別によって、必要な運動量は様々です。ストレスを溜めさせないためにも適度な運動を心掛けてください。屋外へ散歩に出るのは運動が必要というだけでなく、環境に適応し、心理的な発達や社会性を養う上で大切です。散歩中は首輪が抜けないように大きさに適したものを選んで、放れて事故に遭わないよう、また通行中の人や他の犬に危害を与えないよう注意しましょう
屋外・屋内飼育に問わず、安心して休める専用の寝床を用意してあげてください。
幼齢期は十分な休養が必要です。無理やり起こして疲れさせることがないよう、遊ばせ過ぎに注意してください。

健康な状態の維持や異常の早期発見のため、気をつけて体調を観察してください。
特に幼齢期はストレスがかかりやすく、体力が低下すると様々な病状が発症しやすいので、注意が必要です。

●元気・食欲はあるか
●鳴き声、呼吸の状態はいつもと同じか
●被毛のつやはよいか(逆立ったり、抜けたりしてないか)
●目やに、耳だれ、鼻水などはでていないか
●排泄物(ふん、尿等)の状態は正常か(色、下痢、血便、寄生虫の有無など)

異常が見られた時はすぐに獣医師の診察を受けてください。

ワクチン、保健所の登録

生後90日を過ぎましたら、最寄の保健所などで登録をし、狂犬病予防接種を受けてください。以後年に1回接種します。登録と狂犬病予防接種は法律で義務付けられておりますので、忘れないようご注意ください。
混合ワクチンは生後50日前後に1回目、その後3,4週間隔で1回以上接種します。接種のタイミングとワクチンの種類は獣医師と相談して、以後年に1回接種してください。
フィラリア症予防薬は毎年5〜11月に月1回のペースで服用させます。地域や気候によって服用期間が異なりますので、服用開始は獣医師にご相談ください。

虚勢、避妊について

女の子(メス)は平均10〜12ヶ月齢で性成熟し、年に2回ほぼ6ヶ月周期で発情期の出血(ヒート)があります。壮齢期には動物の習性を考えて子犬を産ませてあげるのが理想的ですが、複数頭飼育が難しい場合やなかなか飼育先が見つからない場合が多いのが現状です。
不妊・去勢手術にはメリットとデメリットがあります。

●攻撃性が抑えられ、温和になる
●無駄吠えやマーキングが減る
●発情のストレスがなくなる
●生殖器系の病気の予防になる
●繁殖が不可能になる
●肥満になりやすくなる
●まれにホルモン欠乏症による皮膚病を発症する

手術は最初の発情前に行うのが効果的とされています。上記のことを考えて、獣医師ともご相談ください。

飼育環境

犬から人にうつる人と動物の共通感染症の中で代表的なものが狂犬病です。これは予防接種により回避することができます。
この他にダニやカビなどが原因となる皮膚疾患やふんから感染するカンピロバクターなどがあります。予防のためにも手洗いやうがい、室内や犬舎を清潔に保つよう心掛けてください。
口移しの給餌など過度の接触は控えしましょう。

寿命

犬の寿命は飼育環境や食餌の向上、感染症などに対するワクチン接種などによって延びています犬種や個体によって差はありますが、最近では20歳を超えることも珍しくなくなっています。大型犬は小型犬に比べて寿命が短い傾向にあるといわれています。
小型犬は平均寿命は13歳〜14歳になります。

●幼齢期 1〜6ヶ月
●若齢期 6ヶ月〜1歳
●壮齢期 1〜5歳
●熟齢期 5〜10歳
●老齢期* 10〜13歳
●高老齢期  13歳 〜

*老齢期に入る年齢は犬のサイズによって異なります

血統書
血統書は、血統書発行団体に申請後、交付され次第お送りする事になります。交付まで3ヶ月〜6ヶ月の期間を要す事がありますので、ご理解ください。
血統書とは、子犬の血統について3〜4代まで遡って犬名を記載した、人間社会で言う「家系図」にあたるものです。繁殖を計画する場合などに必要となります。お届けしました後は申請時の名義から名義変更手続を済ませ、大切に保管してください。

生命保証
健康には万全の注意を払ってお届けいたしますが、幼い生体ですから環境の激変に耐えられず体調を崩す例もあるため、販売するすべての子犬に生命保証制度を導入しています。

》生命保証の詳細はこちら
キャバリアブリーダー トイプードルブリーダー 検索上位アクセスアップサイバー パイヨンブリーダー 狆ブリーダー Copyright 2007 Junnaparkペット|犬|ブリーダー・ネット All Rights Reserved